－奥さんにまで内緒で何していたの？

幾重にも重ねられた絵の具が生み出す色彩の微妙なニュアンス…
まるで絵の具を垂らしたような…それにしては意志を持った様な形。

作品に使われた大きなキャンパスも入りきらない小さなアトリエで、ルイスがどのように作品を描いたのかをしる人は一人もいません。

送迎バスに揺られながらうとうとしてしまったようです。目が覚めるとなにも遮る物がない佐倉の空には、まるでルイスが描いたような夕焼けが私を見送ってくれるのでした。

川村記念美術館

かなり遅くなりましたがやっと見ました。
もしこれから見たいって人がいたらネタばれ注意です。



なんかシュールだたｗｗｗ

ところどころ笑ってしまったｗｗｗｗｗ

ゾンビがデジカメ使ったり、携帯かける真似したりｗｗｗｗ
でも子供のおもちゃがうまく使えなくて癇癪起こして人食べちゃいました。

残念だった´・ω・

ま、やっぱり１が一番おもしろかったんですが。
エンターテイメントとしてはからりいいのでは？
単純に笑える。
コメディーじゃないのに笑える。

ただ気になったのは。
あの大量に生産されたアリスのクローン。
どうするんだろ？
そのうち誰がオリジナルかで喧嘩しそう・・・。
やだなそれ；

峰月さんの日記に触発されてｗ
わたしも気まぐれ読書記録を。

合宿中に「神様のボート」（江國香織　作、新潮文庫）を読み終えてました。
なんかね。

最初のほうはちょっとイライラしたりもした。

でも結末が！！わたし好み！！

ちょっとネタばれかも。以下注意

ママの救われない感じがたまらなく好きです！！
ストーリ全般ではママよりも草子ちゃんに同情しちゃって。
ママ何？
みたいな気分でしたが。
最後はよかった。
あんな大人にはなれないな～；
ちょっとなりたくもないが；


この本はラストシーンの為だけによんだらいいかも？
なんてｗ
でもお勧めですよ～。
書き方が「冷静と情熱の間」を思い出させます。

最近　江國さんばっかり読んでるのも峰月さんの影響でせうか？